気滞瘀血とは

<概念>
気の流れが停滞することで血行も阻まれ、瘀血が内生した病理状態。 「気滞すれば血瘀を生ず」といわれ、慢性疼痛やしこりを形成しやすい。


<主な症状>
固定性の刺痛・脹痛、胸脇痛、腹痛、しこり、腫塊、月経痛・月経不順、顔色暗紫、情緒抑鬱など。


<治法>
理気活血化瘀止痛


<対応方剤>
血府逐瘀湯、桃紅四物湯、柴胡疏肝散合桂枝茯苓丸、少腹逐瘀湯 など


<適応の指標>
痛みが固定的で刺すように強く、圧痛を伴い、舌質暗紫または瘀点、脈弦渋を呈する場合に示唆される。

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