① まず虚実を判断
- 実証:痛みが強い・拒按・急性・体力あり
- 虚証:慢性・疲れやすい・倦怠感・喜按
② 病機を判断
症例と弁証
症例1 ストレスによる頭痛
30歳女性。仕事のストレスが多く、こめかみの張る頭痛。 イライラしやすく、胸脇部が張る感じ。
症例2 めまいと高血圧傾向
50歳男性。怒りっぽく、顔が赤い。 めまいと頭痛を訴える。
症例3 慢性的な疲労と食欲不振
40歳女性。疲れやすく食欲がない。 下痢気味で胃腸が弱い。
症例4 不眠と動悸
35歳女性。寝付きが悪く夢が多い。 動悸や不安感がある。
症例5 慢性腰痛と冷え
60歳男性。腰がだるく冷える。 頻尿があり、足が冷たい。
症例6 慢性肩こりと刺す痛み
45歳女性。肩の刺すような痛み。 夜に痛みが強くなる。
症例7 咳と痰が多い
50歳男性。痰が多く胸が重い。 食後に症状が悪化。
症例8 寝汗とほてり
40歳女性。夜に汗をかく。 口渇とほてりがある。